初心者でもWebライターで月3万稼げるの？
子育てしながら仕事ができるのか不安…。
このように悩まれる方はいませんか？
結論、Webライターは、初心者、そして子育てをしながら月3万円稼ぐことが可能です！
私は3歳の子供を育てながら、Webライター開始5ヶ月目で3万円稼ぐことができました。
ちなみに、Webライター開始1ヶ月目は24時間子どもと一緒でした。
Webライター2ヶ月目に幼稚園に入園し、時間を確保しやすくなったのも稼ぎやすくなった理由の一つ。
そして、Webライター開始5ヶ月目以降、安定して月3万円以上稼いでいます。
本記事では、子育てしながら月3万円稼ぐまでのロードマップを月3万円稼ぐ現役主婦ライターが徹底解説！
「Webライターで月3万円稼ぎ、生活費の足しにしたい」「ほんの少し贅沢したい」と思う方は、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事で分かること
- Webライターで月3万円稼ぐロードマップ
- Webライターで月3万円稼ぐためのポイント
Webライターの仕事内容とは？
Webライターとは、Web上に掲載される記事を作成する仕事をしている人のこと。
具体的には、企業が運営するメディアに掲載されるSEO記事・自社の商品を売るためのセールス記事などを執筆します。
また、整骨院や塾といった実店舗の、集客を目的としたSEO記事を書くことも。
「SEO記事」とはGoogle検索した際、上位表示されることを狙った記事コンテンツです。
わたしも法人メディアや実店舗の、SEO記事を書かせて頂いています！
子育てしながらWebライターで実際に稼いだ金額を公開
ここでは、わたしが子育てしながらWebライターで実際に稼いだ金額を紹介します！
Webライターで稼いだ金額は、以下のとおりです。
| Webライター歴 | 報酬 | |
|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 3,261円 | クラウドワークス（※1）で初案件獲得 |
| 2ヶ月目 | 5,261円 | |
| 3ヶ月目 | 11,708円 | |
| 4ヶ月目 | 22,612円 | 文字単価1円の案件受注 |
| 5ヶ月目 | 29,389円 | |
| 6ヶ月目 | 42,271円 | |
| 7ヶ月目 | 44,395円 | 文字単価2円・3円の案件受注。 |
| 8ヶ月目 | 37,723円 | |
| 9ヶ月目 | 34,159円 |
最初は、クラウドワークスに登録し、案件獲得しました。
（※1）クラウドワークスとは、クラウドソーシングサイトのひとつ。仕事の種類が多く初心者でも始めやすいのが特徴です。
わたしの場合、月3万円稼げるようになるまで、約5ヶ月かかりました。
しかし、一度達成するとそれからは安定して、月3万円以上稼ぎ続けています。
次の項では、初心者Webライターが月3万円稼ぐための7ステップを紹介します！
初心者Webライターが月3万円稼ぐための7ステップ
ここでは、初心者Webライターが月3万円稼ぐための7ステップを紹介します！
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ひとつずつ解説します！
ステップ①仕事を受注するための環境を整える
Webライターで収益を出すには、環境を整えることが重要です。
準備するものは、以下のとおり
- パソコン
- Wi-Fi（ネット環境）
簡単に言うと、記事が書ける状態にできればよいでしょう。
ライターで記事執筆の仕事を受注する際、1記事3,000〜8,000文字程度です。
文字数が10,000字になることもあるため、必ずパソコンを準備しましょう。
パソコンがあれば、記事執筆の効率化につながります！
パソコンは、高スペックなものでなくネットが使えれば十分です！
わたし自身、ライターを開始したばかりの頃（2023年）、メルカリで購入した中古のMacBook Air（2012年）を使用していました。
10年以上前のパソコンでしたが、問題なく仕事を進められましたよ。
ステップ②ライティングスキルを身につける
Webライターで月3万円稼ぐには、ライティングスキルを身に付けることが必須です。
SNSでWebライターでトップクラスの方の発言を見ていると、「正しい文章が書ける人」は意外と少ないという事実…！
正しい文章が書けるだけで、クライアント様から重宝されるという情報をよく見かけます。
とはいえ、「ライティングスキルを付けるってなんだか難しそう…。」と思う方もいるでしょう。
難しく考えすぎなくてOKです。
わたしはWebライター初心者の頃、本でライティングを学びました。
本で学ぶのはオンラインスクールに入って勉強するよりも安く、初心者の方におすすめの方法です。
▼以下の記事では、Webライターとして活動中のわたしが月4万円稼ぐまでに読んだ本を5冊紹介しています！
「本で文章の書き方を学びたい」と思う人は合わせて読んでみてくださいね。
ステップ③ワードプレスブログを開設しポートフォリオブログ作成する
次にワードプレスブログを開設し、Webライター案件に応募するためのポートフォリオブログを書きましょう。
WordPress（ワードプレス）ブログとは？
ホームページやブログ開設ができるソフトウェアのこと。
こちらのサイトもWordPressで作成しています。
ポートフォリオブログとは？
実績をアピールするための作品集のこと。
ブログのテーマはなんでもOKです。
最低でも3記事ほどあるとよいでしょう。
実績がない間は、基本的な文章を書けることをアピールしましょう！
また、Webライターはワードプレスに直接入稿する案件も多いです。
「ワードプレスをある程度使いこなせます」「ワードプレスに直接入稿できます」とアピールすることも可能。
ワードプレスが使えることで、採用率がグン！とアップするでしょう。
▼以下の記事では、忙しいママでも10分でWordPressを始める手順を【画像40枚】付きで、丁寧に解説しています。
これから開設する予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
ステップ④クラウドソーシングサイトに登録する
ポートフォリオが完成したら、次はクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
クラウドソーシングとは、インターネットを介して業務を依頼するビジネス形態のこと。
クラウドソーソングサイトには、以下の例があります。
| クラウドソーシングサイト | 【特徴】 |
|---|---|
| クラウドワークス | 仕事の種類が多く、初心者でも始めやすい。 |
| ココナラ | 「知識・スキル・経験」を売り買いでき、販売価格は自由に設定が可能。 |
| ランサーズ | 案件を獲得しやすくなるランク制度あり。 |
これからWebライターを始めようと思っている人は、紹介している3社に登録して間違いありません。
初心者でも0→1を達成しやすく、実績を積み上げることができますよ！
また、ココナラはここからの登録で、招待コード『NH2V3B』を入力すると、1,000円分のポイントがもらえます。
ココナラでは、クラウドソーシングサイトやSNSで使う、自分専用のアイコンを作成してくれるサービスを出品しているデザイナーさんもいます。
将来的に「自分専用のアイコンが欲しいな」と考える人は、登録するついでに1,000円分のポイントをもらいましょう。
＼1,000ポイントをもらう／
招待コード：『NH2V3B』
ステップ⑤文字単価0.5円以上の案件に応募する
※文字単価とは、一文字の金額のこと。
たとえば、3000文字の記事を文字単価1円で受注した場合、3000文字×1円（文字単価）＝3,000円の報酬をいただけます。
「最初は実績作りのため、文字単価0.1円〜でもいいや。」と考える人もいるでしょう。
わたし個人的には、文字単価0.5円以上の案件に応募するのがおすすめです。
理由は以下のとおり。
- ライターから搾取しようと考えているクライアントがいる
- 疲弊して挫折する可能性が高くなる
Webライターは深い知識がなくても仕事を受注しやすいがゆえ、低単価であることが多いです。
たとえば、文字単価0.1円で3000文字の記事を納品した場合、報酬は300円ですよね。
何日もかけて記事を仕上げたのに300円しか稼げなかったという経験は、疲弊してしまいませんか？
心がすり減り、挫折してしまう可能性も…。
そのため、初心者でも文字単価0.5円以上の案件に応募するのがおすすめです。
ステップ⑥執筆と応募を繰り返し実績を積み上げる
はじめて案件が獲得できたら、執筆と応募を繰り返し、実績を積み上げましょう。
実績が積み上がると、あなたの実績・評価を見てお仕事の依頼が来ることもありますよ。
また、クライアント様と信頼関係が築けたり、相性がよければ継続してお仕事を発注してもらえることも。
記事は、書けば書くほど質が上がり、ライティングのスキルアップにつながります。
執筆しながら応募を繰り返し、実績を増やしながらスキルアップを狙いましょう。
ステップ⑦実績を武器に仕事を増やす
実績が増え、「ライティングのスキルがアップしてきた」と感じたら、仕事を増やしていきましょう。
また、文字単価を上げるのも一つの手。
文字単価を上げる方法は、以下のとおりです。
- 文字単価の高い案件に応募する
- 直案件に応募する
- 継続しているクライアント様の場合、単価交渉する
クラウドソーシングサイトで単価の高い案件に応募したり、SNSで案件を探したりすることができますよ。
「こんな実績があります！」「こんな知識があります！」と、培ってきたスキルをアピールしましょう！
また、継続案件がある場合は、クライアントに単価交渉するのもありです。
単価交渉する際は、単価を上げることでクライアントにとってどんなメリットがあるのかしっかりと伝えましょう。
もちろん、いきなり文字単価の高い案件に応募することもOK！
わたし自身、最初は文字単価0.5円程度でした。そして、Webライターを始めて半年で文字単価3円のお仕事を受注できるようになりました！
月3万円達成に必要な3つのポイント
ここでは、月3万円達成に必要な3つのポイントを紹介します！
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ひとつずつ解説します！
ポイント①執筆時間を確保する
Webライターで月3万円達成するには、執筆時間を確保することが必須。
子持ち主婦が執筆する時間帯には、以下の例があります。
- 子どもが幼稚園に行っている間
- 子どもが一人遊びに夢中になっている間
- 子どものお昼寝中
- 子どもが朝起きる1時間前
- 子どもが夜寝てから
ちなみにわたしの場合は次の日に悪影響を及ぼすため、夜睡眠時間を削ることはしませんでした。
「子どもとの時間を大切にしたい」「子どもがパソコンを出すと嫌がる」という方は、子どもが寝ている時間に執筆するのがおすすめ。
とはいえ、健康第一です。
体調を崩さず、コツコツ継続できる範囲で執筆時間を確保しましょう。
ポイント②指摘された内容を次回の執筆に活かす
クライアントから指摘された内容はメモしておき、次回の記事執筆に活かしましょう。
一度注意したことを何度も注意されるのは、クラアントの時間を奪い、信用をなくします。
指摘された内容や、フィードバックをまとめたチェックリストを作るのがおすすめ。
記事チェックの際に、指摘された内容が改善されているかしっかり確認しましょう。
ポイント③クライアントと信頼関係を築く
クライアントとの信用関係を築くのも、安定して稼ぎ続けるのに重要になります。
なぜなら、同じクライアントの仕事を継続することで、やり方に慣れてきて時給単価が上がる可能性が高くなるから。
クライアントと信頼関係を築く方法は、以下のとおりです。
- 即レスする
- 感謝の気持ちを伝える
- 質のよい記事を提出する
即レスは信頼関係を築くうえでとても重要です。
受注したお仕事について「できる・できない」に関わらず、即レスを心がけましょう。
お互い気持ちよくお仕事をしたいですよね。
そのため、日々感謝の気持ちを忘れず、言葉にしてきちんと伝えましょう。
そして、あなた自身が「継続してもらいたい」と思うクライアントとは特に、信頼関係を築けるように意識して行動しましょう。
初心者でも達成可能！月3万円を目標にしよう
本記事では、子育てしながら月3万円稼ぐまでのロードマップを現役主婦ライターが徹底解説しました。
「初心者でもWebライターで月3万稼げるの？」については…。
結論、Webライターは子育てをしながらの初心者でも月3万円稼ぐことが可能です！
最後に、記事のおさらいをしましょう！
初心者Webライターが月3万円稼ぐための7ステップ
月3万円達成に必要な3つのポイント
月3万稼げると、年間36万円プラスになります。
36万円あれば、家族で旅行をしたり、投資に回してお金を増やしたりできますよ。
Webライターは働く時間も場所も選ばない、子持ち主婦にも始めやすい仕事です。
「子どもを預けられなくてパートに出れない」
「自分のペースで仕事をしたい」
このように思う方は、Webライターで月3万円稼げるライターを目指しましょう！
以下の記事では、忙しいママでも10分でワードプレスを始める手順を丁寧に解説しています。
Webライターで月3万円稼ぐためには、ブログを書いてポートフォリオ（クライアントに見てもらう作品）にするのがおすすめ。
▼気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
