当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。
はじめまして!当ブログ管理人のみりんと申します。
筆者のプロフィール
名前 | みりん |
運営元 | みりんママブログ |
サイト設立日 | 2022年12月 |
URL | https://milin-blog.com/ |
Webライター実績 | ・執筆本数 30本 |
執筆経験ジャンル | ・住宅 ・医療 ・暮らし ・子育て |
可能な業務 | ・WordPress入稿 ・Googleドキュメントによる見出し・記事作成 ・記事構成 ・画像選定 ・画像作成 ・SEOライティング ・Adobe Illustrator ・Adobe Photoshop |
文字単価 | 単価5.0円/文字 |
ライティング以外のスキル | ・グラフィックデザイナー歴15年 ・Adobe Illustrator/Photoshop マンツーマン講師歴7年 |
SNS | |
Special Thanks | メディア運営にご協力くださった方の紹介は、こちら |
当ブログのコンセプトと読者さまへの想い
当ブログでは、「FP相談と副業で生活にゆとりを」をテーマに発信しています。
以下は、実際にわたしが過去に悩んでいた内容です。
- 将来やお金に不安があるけど、なにをしたらよいのかわからない
- 資格がなにもなくて新たに仕事に就くのが難しい
- 事情があって在宅でしか働けない
過去のわたしと同じ悩みを抱えてる方は、紹介している記事を見て「こんな方法があるんだ」と世界を広げてもらえると、わたしもうれしいです。
当ブログが少しでもあなたの参考になりますように。
FP相談について
わたしは過去、お金や保険の知識がなかったのですが、FP相談で家計・保険の見直しをし、年間約13万円浮かせることに成功しました。
見直しをせずほったらかしにしていたら、5年で65万円、10年で130万円も損するところでした…。
プロ(FP)のお力を借りて固定費を下げられたこと、本当に感謝しています!
副業について
わたしは、知識0・人脈0でなんの取り柄もありませんでした。
しかし、40歳を過ぎてから本格的にライティングの勉強を始め、今ではブログとライターをあわせて月に15万円程稼げるようになりました。
固定費が減り、さらにスキルを付けて収入の柱が増えると、自信がつき、前向きな気持ちで毎日を過ごせるようになります。
また、「子どもにお金を理由でやりたいことをやらせてあげられない」という心配がなくなったのも大きな変化の一つでした。
『みりん』の略歴
小学生〜短大時代
小学生の頃から「漫画家」になるのが夢で、高校を卒業するまではまったくといってよいほど勉強をしなかったわたし。
学校は、成績で評価される時代。
そんな中わたしは得意科目もなく、成績は下の下。
人付き合いも苦手で、「私なんか…」が口癖の劣等生でした。
絵を描くのはずっと好きだったので、高校生のときに「美大で絵の勉強をしたい」と思うように。
高校3年生の夏休みから、美大に行くために絵の猛勉強を始めました。
やりたい事を自由にさせてくれた両親には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに、絵を描くのは好きなだけで美術の成績は悪かったです。(笑)
高校3年生のときに画塾で描いた人物デッサン
第一希望の美大は推薦で落ち、一次試験で落ち、最後の二次試験でも見事に撃沈…。
泥水をすすり続けた結果、第一希望の美大に行くことができず、人生ではじめて挫折を経験しました。
その後浪人はせず、滑り止めで受けていた美術系の短大に進学しました。
短大では油絵を専攻しており、全身絵の具まみれになりながら毎日絵を描く日々。
絵を描くのは楽しかったですし、短大生のときはそれなりに勉強もしたのですが、相変わらずずっと成績は悪かったです。(笑)
とはいえ、人間関係に恵まれ、学校生活もアルバイトも楽しく、充実した短大生ライフを送りました。
ずっと夢だった「漫画家」に関しては、原稿を描いたり雑誌に投稿したりする努力はせず…。
そのまま夢として消えていってしまいました。
ただ、絵を描くことは好きだったので、デザイン職に進みました。
会社員時代
絵を描くことが好きだった結果、20歳〜36歳まで会社を転々としながらデザイナーをしていました。
デザイン業は一見華やかに見えますが、その裏ではブラックな会社が多い印象でした。
わたしが実際に体験したのは、丸二日会社に寝泊まりしたり、土日も秘密で出勤したり…。
毎日帰宅するのも日付を超える前で、寝る時間は物理的に日付を超えてから。
すごくやりがいを感じるお仕事ではありましたが、体調を崩したり、メンタルをやられたりすることもしばしば…。
そして、「30代になってからもこの生活が毎日続くのは厳しいな…。」と考えるようになりました。
会社員時代にデザインした商品の一部
おもに子ども向けの、かわいいイラストを描くことが多かったです。
その後、人生最後の会社員時代を送ります。
それは、32歳のときに就職したデザイン会社です。
人間関係がよく、毎日ほぼ17時半頃に退勤できる、すごくホワイトな会社でした!
それはもう「一生働きたい!」と思えるほど。
本当にすごく恵まれた環境でしたが、数年後、この会社クビになります…。
続きは、次の項で紹介します!
フリーランスになったきっかけ
転機は36歳のとき。
「結婚し、子どもが生まれてからも働き続けたい」と思っていた会社で、結婚を機にクビになりました。
実はわたし、正社員ではなく契約社員だったんです。
年に一度契約更新をするのですが、お恥ずかしい話、まさか切られることがあるだなんて思いもしませんでした。
上司から告げられた理由は、「仕事ができず、成績が悪いから」とのこと。
しかし、結婚を機に契約を切られるケースは過去にもあったようで、まわりの人からは「経営悪化によるもの。」とフォローいただきました…。(涙)
そして、やむを得ずフリーランスに…。
フリーランスでは、業務委託でスマホケースのデザインをしたり、経験を活かしてデザインソフト(IllustratorとPhotoshop)を教える講師をしたりしていました。
友人の紹介でデザインの仕事をいただくことも。
しかし、収入源のメインとなっていたスマホケースのデザインは、コロナ禍の影響で業務委託が終了に…。
実はわたし、20歳のときに働いていた会社が倒産した経験もあります。
「会社やクライアント様、過去の働き方に依存する働き方は危険だな」と改めて感じました。
ちなみに、IllustratorとPhotoshop講師の仕事は大変やりがいがあり、現在も続けています。
ブログを始めようと思ったきっかけ
「ブログが仕事になるらしい」と知ったのは、2022年11月頃。
たまたま見ていたSNSで「ブログで稼ぐ方法」という投稿が目についたんです。
資格なし・特技なし。
得意科目もなしで、成績も下の下。(どの科目も成績が悪かったんですよね…。)
なんの取り柄もないわたしなのですが、学生時代、作文では何度か賞をもらうことがあったんです。
もともと文章を書くのが好きだったこともあり「それで収入の柱が少しでも増えるとうれしいな」と、気軽な気持ちで始めました。
ちなみに…とってもお恥ずかしいのですが、わたしがブログを開設して初めて書いたブログを紹介します!
この記事を見て「わたしでもできそう〜♪」と思ってもらえるとうれしいです。
この先叶えたい目標
15年以上続けてきたデザインですが、今後デザインメインで仕事をしたい気持ちはありません。
その理由が、「実際にやってみて満足したから」なんです。
働いてみたかった憧れの会社でデザイナーとして働かせてもらうことができ、2,000個以上の子ども(デザインした商品)を世に生み出し…。
行動したからこそ、そこに心残りはありません!
そして、この先叶えたい目標は…。
「ライティングスキルを活かし、ライティングを必要としている人のお役に立つ」こと!
これからも継続して、ライティングスキルを磨きます。
過去のわたしと同じようなママのお役に立てますように…!
わたしは、過去に会社をクビになったり、会社が倒産したり。
フリーランスになってからは、メインでお仕事をさせていただいていたクライアント様からのお仕事依頼がなくなったり…。
「過去の働き方だけに依存する」リスクを感じました。
辞めたくても辞められない。
でも楽しくない、辛い…。の悪循環だったんです。
「かといって、夫の収入のみでは生活ができない…」
「仕事をしたいけど、資格0で特別なスキルは何もないから、できる仕事が見つけられない…」
「デザインソフトは使えるけど、デザインはもうしたくない…」
求人を見ながらこのように悩み、辛い日々が続きました。
そこから数年後、たまたま見ていたInstagramで、『ライティングで収益化』に関する投稿が偶然目に止まりました。
「これなら自分にできるかも!」と思い、41歳からブログとWebライターをスタート。
新しいことを始め、少しずつスキルが身につき、実績も増えてきた今。
「収入の柱を増やす」「自分で稼ぐ力を付ける」ことの大切さを痛感しています。
スキルを身につけ、「貢献できている」と感じることで自己肯定感が上がり、自分に自信もつき始めました。
また、「お金がなくてやりたいことができない…」というストレスからも解放されました!
そんなわたしが自信を持っていえるのは、「いくつになっても新しいことを始めるのは遅くない」ということ。
過去のわたしと同じ悩みを抱えてる方は、紹介している記事を見て「こんな方法があるんだ」と世界を広げてもらえると、わたしもうれしいです。
当ブログが少しでもあなたの参考になりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。